【投資日記】国内株式市場売買週間結果、日経平均株価は回復。利益確定と新規投資ができました。(6月26日から6月30日)

 こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価は先週と比較し、何とか回復した形で終わりました。無事に3万3千円台に戻ることもできた今週。そんな順風満帆とはいかなかったものの結果回復した1週間を総括していきたいと思います。

20230626-0630日経平均株価
20230626-0630日経平均株価
20230626-0630東証株価指数(TOPIX)
20230626-0630東証株価指数(TOPIX)

 今週の日経平均株価は先週までの下落の流れを引き継ぎ、2日間は前日比で減少する形となりました。しかし、水曜日に一気に買い戻しが入り上昇。大きく600円以上上昇する形となりました。しかし、その後は積極的な買いが続かず、結果として3万3千円台に戻したものの、1%程度の上昇にとどまりました。米国株高や円安を追い風に買いが先行し、相場をけん引したものの、大き上昇にはつながりませんでした。

 そのような微増の今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかと言いますと、、、

20230626-0630だつりょくまん保有株
20230626-0630だつりょくまん保有株

 日経平均株価及びTOPIXの伸びを超える2%上昇しました。先週は日経平均株価及びTOPIXが下がっている中で上昇し、今週も上昇する形となりました。毎週順調にいっているように感じますが、そういうわけでもありません。6月は以前仕込んでいた株が上昇しているだけなのです。5月と比較して少ないのですが、今週は、なんとか6月上旬に購入していた株が結果を出してくれました。最近の投資手法を見直す必要性もあるのかと少し心配になってしまいます。一度成長率が日経平均株価やTOPIXと比較して逆行した際は、すぐに修正していきたいところです。

 また、ここにきて不安な要素が出現しました。それは円安が急激に進行していることによる円買いの介入。現状の保有株は、円安とともに成長している銘柄が多いため、円安が進んでくれた方が株価も上がりやすくなります。円高に動いた時には、海外株式に再度参入することも視野に入れて動きたいと思います。海外の投資は知識や手法が確立していないため、まったく読めません。この機会に準備をしておきましょう。

 では、まったり~!

 

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